ガイアシンフォニー NO.6  

心がふわっと浮かんで持ち上がり、
胸元から口元のあたりにかけての空間に浮かんで
ゆらゆらと気持ちよく漂っているような気がした。
今日の夜、クジラの歌を聴いた後、その後に続く曲を聴きながらの出来事。

昨日ガイアシンフォニー(地球交響曲第6番)を映画館で見たときは、
心の深いところまでは届かなくて、少しがっかりして帰ったのだけれど。

《トマト缶に入ったともよの色鉛筆》