軸を育てる

基礎力がないと泣く前に
やってみればいいと気付く。
葱を切る練習が、必要なことだと
気付いたときが
始めるとき。

自分の中に
「軸(センタ−)」が欲しいなと思う。
ぶれない心
動じない心
静かな心。


今はない。
一生ないのかな?
や、たまに、ある。
たまにね。
いい自分だっている。


だめな自分もいる。
弱い自分。
嫌になってしまう。
でも、そんな自分も嫌いじゃないのかもしれない?
(素直、正直、とイコールにも見える)


神様みたいには
なれないし
完璧な人なんて怖いし。


でも、だけど。


自分の中に
軸が欲しいなと思う。
軸が必要だなと感じている。
軸を持つことは多分、
ゆるみにつながる。
軸があるから
ゆるむことができる。


ゆるみは、自信。
固くなるのは、気負い。


自信はどこからやってくるのか?
軸はどうしたらできるのか?
どうしたらいい?
今はまだない。


多分、育てていくしかない。



繰り返すこと。
できれば毎日。
無理でも、なるべく同じ間隔で。
作物を育てるように
水をやり草をむしって
育てていく。





わたしが
繰り返したいことは
育てたいことは


さて何だろう。


=====
何だろうじゃないってば!
なにかっこつけてんだ私!
菜食を中心とした料理、
ヨガ、
家事全般と
飲食店での仕事
いま、わたしの前にあることはそれらです。


だからつべこべ言わず
やりなさいってばね。


[写真]

山陰本線の車内はいつもどこでもどの列車も、
当たり前に
いい景色だったなと思う。
写真は、フィルムカメラで撮ったもの。
わたしでなく、友世さん撮影。(contax T3)
色が、全然違うのでした。