梅雨の体調管理

また、雨の日々始まる。
気温もぐっと下がり、知らない間に体を冷やしていたりする。
家の中も、再びじっとりと重たい空気が籠っているのを感じた。

こういうときこそ体の事を気にかけなければいけないのに
気持ちも体も重くなっているから余計に億劫になっている。
良くないと思い、整体の本を取り出しもう一度読む。
[梅雨のからだの特徴]
 尿の出が悪くなり、むくみやすくなる。判断力が鈍り、思いがけないケガや事故を起こしたりする。
[対策]
 ■腰骨の上あたりの脇腹をつまんでのばすようにし、ゆるめる
 ■小股になりがちなので、大股で歩く事を意識する(→かたく縮んだ太ももの内側がのびる、呼吸が深くなる)
 ■こまめにお風呂に入り、汗やアカを落とす(→皮膚呼吸を促進する)
 ■(体を冷やしたなと感じたら)足湯をして冷えをとる
やり方もあるようだったけれど、とりあえず、と脇腹のあたりをつまんでみたら
確かにぐっと気持ちよかった。少し知っていれば、体を意識したり対策したりできる。
自分の勉強のつもりで、ここに書いてみました。
[整体の本→新刊はリンカランで紹介されています
《さて写真は、、、?いつの月でしょう、この辺りのかな。。》