鴨川サイクリング 

街へ行くために
鴨川を自転車で走れるというのは
本当に幸せなことだといつも思う。

街暮らしの日々の中に、
大きな自然が横たわっている。
公共の場として、
深みある自然が備わっている。
その中で、過ごすことができる。
それがわたしの思う、
京都の一番すごいところ。


「これもヨガだよ」と言いながら、
出町のデルタの真ん真ん中、
シャバアーサナ(屍のポーズ)で寝転がる。(笑)
1月の、貴重な太陽の日差しをいっぱいに浴びながら、
地面の奥へ吸い込まれる。

[ごはん]

 朝:焼網トースト、ゆでたまご、カフェオレ
 おやつ:鴨川でのどからからになって休憩しミカンを食べる。
     かばんにミカンを放り込んでいた自分に拍手を贈りたい。
 昼:三が日最終日、最後のお雑煮。黒豆。
   お雑煮だけは美味しく作る自信ができてきた。
   母の味を舌が覚えていて、あの味をどうしても食べたいから。
   お雑煮を私くらい好きな人はそういないんじゃないかと思うけれど
   きっと日本中の人がそう思っているんだろう。
 夜:きのこ鍋。出汁出汁出汁の3日間終了。

[写真]

 昨日の鴨川。