名古屋という町

いつまでも見えてこなかったこの町が
少しずつ輪郭を表わし始めている。

ウロウロと歩いてみても、
なんだか心もとない街歩き。
でも名古屋人の友に連れられて歩けば、
駅地下もデパートの食堂街も、
目的地まで通り過ぎて行くだけの道々も、
なぜだか飛び切りの名古屋臭。


名古屋が好きだという人は、
少しばかり人生が幸運だということかもしれない
などと
思ってみたり。

[ごはん]

 朝:トースト、カフェオレ
 昼:西春の喫茶店「日善」でエビフライランチ。
   850円くらいでしたか。
   やっぱエビフリャーだがね。
 夜:ともよさんの実家にてたくさんごちそういただく。
   カレイの煮付けなんて、我が実家では出てくることのなかった料理。
   身がふわっふわで本当に美味しい。
   ごちそうさまでした。
 夜中:ベーグルすこしとミルクティー。たけちゃんと。
    あんちゃんのチョコフォンデュ。
    ブリス特製(パスタから手打ち。。。)ラザニア。
    早朝にけんた特製エスニックおでん。
    よなよな名古屋ナイト。。。。
    それにしても本当、みんな料理うますぎ。
    大人になったということかしらん。

[写真]

 名古屋のテレビ塔でございます。
 東京や札幌や京都やパリや大阪。
 いろんな街がごっちゃになっている、そんな印象の名古屋。