旅先のこと

モーニングのない名古屋

名古屋に帰ると 「何はなくとも モーニング」。 そんなお約束のいつものコースも 諦めるしかないお正月。 今日はトーストもゆで卵もつかないけど お正月だから 孫が こどもが 帰ってくるから 家族揃ってやっぱり喫茶の名古屋人。 正月2日、朝の9時から 喫…

くまもとへ

NUU+UooMoo=うぅむぅぬぅむぅうのライブを見るため そしてかるべけいこさんの料理教室を体験するため 一泊二日の熊本旅へ行って来ました。 目的はライブなのか?料理教室なのか? いやはやよくわかりませんが行って来ました。 行こう!となったのです。 素…

草千里ヶ浜

うわあぁあぁぁ 動物の背中みたいなふかふかした山の正体は ススキの群生だったのでした こんなことって ありえるのでしょうか??? 予想だにしてなかったこと。 すごかー

いい顔

そういうわけで 説明不要、 みんないい顔 いい笑顔 みんな写真とってる。 写真じゃおさめきれないねって言いながら。 山が 生きているみたいだ 生き物みたいだったね。

思い出写真館1

ぽーにょぽーにょぽにょ さかなのこ こういう子どもというのが 現実にいるということを最近まで 忘れていたかもしれない。 泣き、笑い、怒り、 食べる、食べること よく食べること。 この日の記録、ハム6切れ連続食べ。 野中家のポニョと 体に染み入る和食…

思い出写真館2

また 会いましょう 会いに行っても いいですか。

ただいま

新婚旅行の中国地方ぐるり旅から帰ってきたら、 秋が来ていた。 日常が始まるその前に 何か旅の記録を残さなくちゃと思うのだけれど 心がすっかり今のこの場所にいて それが旅をしていた10日間の日常とあまりに違うので、 思い出して書くということができ…

夏休み

明日から 夏休み。 ひさしぶりの旅行。 ともよさんと旅行。 新婚旅行。 どんなことが待ってるだろう。 二人で電車に乗って遠くに行くんだというだけで 嬉しい。 電車、好きだな。 いってきます。

春の海

小さな旅をしてきました 小田原〜熱海〜干物の町 網代へ。 間延びした空気が何とも言えない。 このリズムを、時々思い出そうと思った。 帰ったら花粉満開の京都。 [ごはん] 朝:ただいま、おかえり、はちみつトースト。 昼:ともよ特製麻婆飯。 夜:フキノ…

名古屋に行くと

すごく元気になって帰ってくる。 とても素敵な人達がたくさんいるからだ。 そしてもう一つ、 行ったら食べたいいつもの味が決まってきた。 何でも食べたがりのわたしに、 定番ができるというのは嬉しいこと。 [ごはん] 朝:名喫茶「ブラジルコーヒー」でサ…

名古屋という町

いつまでも見えてこなかったこの町が 少しずつ輪郭を表わし始めている。 ウロウロと歩いてみても、 なんだか心もとない街歩き。 でも名古屋人の友に連れられて歩けば、 駅地下もデパートの食堂街も、 目的地まで通り過ぎて行くだけの道々も、 なぜだか飛び切…

旭山動物園のこと

あまりに素晴らしかったので。 しばらく続くと思います。 旭山動物園写真シリーズ。 ドキドキして、胸が震えました。 こんなものが、見れるなんてと。 こんな間近で、動物が躍動している様を見れるなんて、と。 テーマパーク化してんじゃないの、とか 観光客…

電車でゴー!宴会

K特急から降りて、大阪に着くと 一気に思い出す 息を止めるようにして歩いていること 人より先に改札に滑り込もうとしていること コンビニの明かりが暖かく見えること 広告の女優さんの美しい顔に和むこと 電車というのは不思議な場所で、 一気にそのときの…

早起きは何文の得

夏の早起きのお得具合と来たら、 三文どころの話ではない。 益子で過ごした朝食の時間の心地よさには追いつかなくとも 6時に起きれば我が家だって清々しい。 冬と違い、気持ちさえ入れば体がぐんぐん動く。 この季節の良さに初めて思いあたった気がした。 …

くるす桜の夜

何年前だったろう 岐阜県郡上市の薪能、「くるす桜」の話を聞いたのは。 列車を乗り継いで、単線でとことこ出かけて行く岐阜の山奥にある小さな町。 暗がりと静寂、虫の音と星空の下、 薪の炎に照らされてとりおこなわれる薪能の幽玄の世界。 友人が行って深…

良い結婚式とは

良い結婚式とは、 新郎新婦に対するみんなの愛情が、 ひしひしと感じられる結婚式なのではないだろうか。 今日は、いい結婚式だった。 新郎新婦の事を大好きな人たちが集まって、 思い思い、自分たちのお祝いの形で、時間を過ごした。 私は自分のことのよう…

江ノ電魔界村散歩  

海の明るさと開放感。 山の暗がりと鬱蒼とした空気。 どちらもが鎌倉(湘南)エリアの魅力なのだと思うのだけれど、 やっぱり目指して出かけてしまうのは、こんな山の中の風景。 神社でもお寺でも、 お賽銭を投げて手を合わせる瞬間が好きだ。 胸の前で手を…

南極の氷の味とシーカヤック  

南極の氷に梅酒を注ぎ入れると、 氷の中に閉じ込められていた1億何千万年前だかの空気がはじけて、 ぱち ぱち ぱち ぱち と小さな音を出す。 目を閉じて、じいっと聞き入ってしまう不思議の音。 うそのような、本当の話。 姿勢を正して、 遠くを見る。 海の…

名古屋の思い出  

先週の連休に、台風の中名古屋へ向かい、 友達や出会った人たちに結婚のお祝いをしてもらったり、ライブを観たりして過ごした。 時間にして丸一日と半分くらいの時間だったのだけれど、 過ごした時間の色があまりに強くって、それらを上手に表現できない。 …