第二回菜食促進委員会
日曜日に菜食促進委員会の第二回目、
有機野菜についての勉強会があった。
それについての感想をまとめなければならないのだけれど、
(宿題なのです)
ことばが出てこなくって、
なぜかここ(このブログ)に来てしまった。
委員会の第一回目のときの自分の日記を見て、
思わず ぶーっ と吹き出しそう。
なんだ?なんだこりゃ この感覚。
仕事を変えたこと(はじめたこと)と
住まいを変えたこと。
大きな環境の変化は、
否応無しに自分に変化をもたらしていて、
その変化と「菜食」というものが
絡み合って大きな流れを作ろうとしている。ような気がする。
「菜食」いいかも、と思った一番の動機は、
楽になりたかったからなのに。
鶏だ豚だ牛だ、魚だ貝だとか、
ベトナム料理だイタリアンだ韓流だ、
○○料理研究家だとか△△研究家だとか、
いろいろあるのが、面倒くさかっただけなのに。
それなのに「菜食」という言葉は魔法の鍵みたいに、
たくさんのドアを開こうとする。
なんなんだ、
なんだなんだ、一体。。。。
わたしは所謂「菜食主義者」というものではないのだけれど、
このところ自炊に関してはほぼ菜食の食事になっている。
時折、えーんウインナーの代わりになるものがなーい という
泣きが入ったりはするけど、 それもまた実は楽しんでいて
不満ではなかったりする。
楽しいんだ、実際。
肉を使わない分、工夫しようとしてみたりすることが。
そして事実、満足いく食生活が送れてしまっている。
あれ?なんであんなにお肉のストックが必要だったんだっけ。。。。
自分の食生活が今後どうなっていくのか
なんの予測もたっていないけれど、
野菜のことをもっと知りたいなあ
料理って楽しいものなんだなあ
という
ただそれだけが、
今分かっていること。