第一回菜食促進委員会

菜食促進委員会がどんな会か、とか
そういうのを説明することがものすごく下手で
ほとんど諦めています。
その名の通り
菜食を促進する委員会には違いありませんが、
わたしはお肉もお魚も卵も乳製品も好きです。
野菜中心の食事がいいなと思っているだけで、
肉や魚を食べたくないと思っていません。
むしろたまには食べたい、
食べる自分、食べれる自分でいたいと思っている。


会に参加することになった人は種々様々、
ベジの人もいれば
セミベジ(?)の人もいれば
マクロビアン(?)もいれば。
わたしみたいな人もいる。はず。(?)


なんのことやら、
名前がついてると余計わけわからんという感じがします。
何より、そんな呼称つけて呼ばれる存在って、
偏ってるじゃん!普通じゃないじゃん!


はいはい!わたし、普通がいいです。
中庸。偏りたくない。
そう思ってます。


でもだけど。


この委員会を通じてこれから、
自分の人生にとって
なくてはならない大切なことを学んでいくことは
ほとんど確かな事実です。


なんでなんだろう?
なんで菜食じゃなきゃいけないんだろう?
菜食ってなんなわけ?


一番疑問に思ってるのはわたし自身だと思います。


でも参加してみてつくづく分かったことが一つ。



「だーれも(菜食を)強制してません」 ということ。


そして、


「だーれも(菜食ではないことを)否定していません」 ということ。



いろんな人に
いろんな経過や理由があって、
菜食を始めて、
それで今こんなたのしいことに
おもしろいことになっちゃってるので、
これはちょっと、もうちょっと促進してみたらいいんじゃないかしら?


プラス


これ(菜食)絶対いいよー 体がそう言ってるもーん
と思いつつ
周囲の理解を得にくいので そのままはしんどいので
ちょっとここらで頑張って促進しときましょう!


感じたまま、大まかに分けたら
参加者の人たちの参加理由はそんな感じだと思うのです。
(ざっくり、です、ざっくり。)


かくいうわたしも、
全く菜食者ではないものの、
極力、肉魚卵を使わないでみる、という方向の料理の中に
今、います。実験です。
や、よく食べてますよね?と突っ込まれそうですが
気持ち的には そんな雰囲気の中にいるのです。


どうしてか?



面白いからです。
興味がある。
インタレスティングなのです。


さてはてこれからどうなりますやら。


美味しい全開の持ち寄り料理会の写真を載せれば、
それだけできっと何か伝わると思うのだけれど、
ただいま手元にケーブルが見当たらず。。。
本日もまた写真なし。
これからちょっとずつ ちょっとずつ
載せていけたらいいなーと思います。