やながわパン

なんでもだいたいの
やながわパン。
捏ね方もよくわからない
発酵の頃合いも
生地のどんな状態がベストなのかも
ようよう分からず
いろんな人の話の切れ端を記憶の片隅に
「パンの日のレシピ」のいろんな人の伝言を頼りに
こうかな
どうかな
こうしてみよかな
と捏ねてみます


パンをつくるのが少し楽しくなりました
なんだろう
時間が読めないから
むきー!!てなってたのかな
行程がなんとなく頭に入ってくると
からだがパン作りに馴染んでくると
なんだかやっぱり楽しい気がする。
説明できないけど
よくわからないけど
このわたしが「やりたい」って思うんだから
不思議なもんだなと思う。
だってね
美味しいんだよ。
わたしがつくっても、美味しいんだから
国産小麦粉って偉い。
粉と水と酵母。砂糖と塩。
これだけで充分美味しい。
へんなパン屋さんよりは必ず絶対に百倍美味しい。
本当に美味しいパン屋さんにかなうべくもないけれど、
でもけっこう美味しいパン屋さんに
負けず劣らず美味しい。(気持ちが入るしね)


ただいま最後の発酵中。
はて
さて。