禊(みそぎ)

風邪っぴきで寝込む。
どうやらこれ、
からだのリセットボタン押すらしいです
からだ、生まれ変わるんだそうです

ほ、本当だ、、、
生まれ変わった人が横に一人。
驚きです
唖然
あんぐり


どうなるやら、楽しみです。
なぞなぞみたいな日記です。


ともよさん風邪ひき事件により
気がついたことがたくさんありました。
わたしは何にも知らなかったけど
みんなは色々知っていた。
気がつけば「健康オタク」の素敵な人達が
まわりにたくさんいることを
と、いうか
健康オタク寄りな人しかまわりにいないことを(笑
改めて知るのでした。


風邪引いたらどうする?
みんなのアドバイスをちょっとご紹介。
  

1 言わずもがな、誰もが太鼓判の「梅生番茶」。
  マクロ的には梅干しにすりおろし生姜に三年番茶が本当でしょうけれど
  ほうじ茶やお湯でも効果があるように思います。
  風邪ひきそうになったとき、お世話になる。
  けど今回は気付いた瞬間、高熱でしたので飲まなかったね。


2 しょっぱいのが苦手な男の人にはいいかもしれない
  「生姜のはちみつ漬け お湯割り」や
  「りんごの生姜煮 お湯割り」。
  市販の葛粉が入ってる「かりん湯」なども。


3 わたしは初めてその名を知りました、「第一大根湯」。
  大根おろし…大匙山盛三杯、生姜おろし…大根おろしの一割、
  醤油…大匙一杯、熱々の番茶…400CCこれをあわせたものを一気に飲み干し、
  汗をかいてゆっくり休む。
  高熱じゃなかったらこの半量が一回分。


それから、頭痛、特におでこのあたりの痛みがひどい時に効果的な方法として
アロマの使い方やつぼ押し、マッサージ方法など少し教わりました。


4 サイプレス、ティートリー、レモン、ユーカリなどのオイルを
  ガーゼにたらし、枕元に置いて寝る。
  (ポットで炊くより、効果的なのだそう)


5 足首の関節を外し(これはマスターしないとできなさそうなのだが)
  リンパを流す。
  足の指の付け根あたりやくるぶしのまわりなど、いくつかのツボを押して
  リンパを流す。

  
すみません、うろ覚え、わたしの日記じゃ何の参考にもならんですね
でもいろいろ、あるよー ということです
いろんな方法があるということを
ちょっと知っていると、いいかもしれないし、と思って
書いてみました。今回実践できたのは、下記↓。


6 首の後ろに温湿布(こんにゃくや湯たんぽで)。
  今回はわたしは生姜湿布(すりおろした生姜入りの熱湯でホットタオルをつくる)を。
  首の後ろはとても大事な箇所で、他人があんまり触ってはいけないそうなのですが
  ホットタオルとかなら大丈夫でしょうか。 気持ち良さそうでした。


わたし今回、分かりましたですよ。
自然療法だのなんだのいろいろ言いますけれど、
結局なんきょく、愛ですよ。
家族への愛情、
からだへの愛情、
思いやりです。


たーいせつなことです


[写真]

風邪ひきさんセット。
とある村より届きました。
a 自家製梅干し
b ロイヤル梅エキス
c くび木(干し柿と一緒に煮出して飲むらしい)
d 干し柿
おまけ おばちゃんのたくあん


すごいね。すごいな。


みなさん、いろいろありがとうございました。
お陰さまで、我が家の風邪菌は退散いたしました。
そしてともよさんもわたしも生まれ変わり(希望)、


「生まれ変わった身体を良い方向にするため、
 肉体に感謝し、
 身体の細部まで、
 道具を使うように身体を使う。」


この言葉を胸に
実行、実践です。


そうそうそして何より大事、
みんな実践してください
「うがい手洗い。」
風邪はやってます、
ひいちゃったら仕方ないけど
ひかない努力はしないといけない。
気をつけよう〜

インフルエンザ?

ともよさん、ダウン。
インフルエンザ?
風邪にしちゃしつこい。 
辛そうだ。


一人暮らし歴長いせいか
ともよさんはいつも風邪をひいても
一人で自己責任で
とっとと治す。
薬買って来て
栄養剤買って来て
たくさん食べて薬飲んで寝る。
それが彼の信頼する一番確かな風邪治療。


今回はすぐさま病院も行ったし
すぐに治るだろうとタカをくくっていたわたしは、
今になって慌てています。
自然療法とか、なんでちゃんと知らないんだろう自分。。。
楽しいこととか
美味しいこととかばっかりで
こういうこと全然、知らない、できてない。


母がしてくれた記憶だけを頼りに
生姜湿布をしてみました。うろ覚え、でも、できた。
それが効いて風邪が治るわけじゃないけど
やっている間は、気持ち良さそうにしてくれた。
手を揉んだり、足を揉んだり
してくれたお母さんのことを思い出しながら
してもらったように、私もする。
なんとか楽になってほしいと願いながら。

けいたいでんわ

けいたいでんわを
滅多につかわない。
鳴らないし
かけない。
ネットの使い方もいまいちわからない。
メールがときどーき鳴る
でもパソコンから返信しようとするので間があく。


いらないんではないか?と本気で考えているところ、
急に迷惑メールがたくさん届くようになったので
昨日から「携帯電話見直し週間」。
まずはアドレス変更、
そして基本料金を一番安いものに変えてみることに。
なんだかよく分からないまま月々5000円弱払っていて
考えてみるとあほらしいのだった。
堀川通りのauショップへ行ってみたら、
お兄さんは親切丁寧にいろいろ教えてくれた。
サービス業とはこうでなくては。(あれ?)


というわけで、
これを読んでくださった方、
今後連絡は、なるべくパソコンのメールの方に
お願い致します。
お急ぎのときは、もちろん携帯に連絡いただければ良いのです。
お急ぎでなければ、是非、パソコンへ。
ですのでね、
迷惑メール対策でパソコンメールの受信拒否されてる
はい、そこの方、
是非ともわたしのアドレスは受信できるように
してやってくださいませ。
宜しくお願い致します。


さて来月の請求はいくらになるのかな。
わくわく
(なんか間違ってる気もするが)

=======

なんか
完全に
違ってる気がする。
中くらいの料金にしよか。うん。
持つか持たないか、どっちかにしいや!!
てなとこですよね。ああ 独り言ばっかり。

お客さま

昨日の晩に
東京よりお客さま一名。

この家に引っ越して来る前、
まつや荘という名前の家に住んでいました。
私たちはその家の2階に住み、
一階には最初誰も住んでいなかった。
しばらくしてそこへ越して来たのが
2人の大学生、Mちゃん達でした。
学生最後の一年間を、女の子2人暮らしで
家を借りることにしたのだと聞いて、
京都の大学生というのはなんて楽しそうなんだろうと
羨ましく思ったものでした。
その家は、とっても古くて、傾いていて、
2階においては、水も出なくて(うーん ありえない)、
本当にへんてこりんな家だったのですが、
広さと、当時必要とした利便性の割には賃料も高くなく、
古い家にしか住む気のないわたしたちには
格好の物件だったのでした。
そう、吉田山の麓に、せり出すように建っていて
窓がやたらに大きくて眺めは抜群。
大文字の山がくっきり見える見晴らしの良さと
周囲から孤立してポツンと暮らすその感じは
さながら「天空の城」のようでした。


ほんのちょっと前までその家に住んでいたことが
とても不思議に思い返されます。
いい思い出ばかりと言えるわけじゃないけど、
楽しい思い出の方がずっとたくさん。
まつや荘を思い出すと、
じんわり胸があたたかくなるのは
下にMちゃん達が のほほーんと住んでくれていたことも
一つの大きな理由だったと思います。


そんなMちゃん'Sの片割れ、Mちゃんが、
今のわたしたちの住まいに遊びに来てくれました。
本当はいろーんなことを思い、気がつき、思い出し
言葉が駆け巡っていたのだけれど
まつや荘の思い出話になぜか浸ってしまった今日の日記。


「遊びに来てくれてありがとう。」 また会おうね〜!!



[写真]

今朝は雪が降ったのでした。
空気が澄んで、気持ち良かった。
いつも面倒に思うゴミ出しすら、
Mちゃんと一緒に歩いたら楽しかった。
いろーんなこと、忘れるんだなあ人間て。
そしてこうして、思い出すんだ。

体力

例えば今日、
仕事が終わったらまず
パンを捏ねて
簡単な夕飯をつくって
本を読もう


と頭で予定していたとしても


現実には
睡眠不足やら
久々の仕事始めで
楽しく
心軽やか、
でも
からだはぐったり。


実現するのは
簡単な夕飯をつくる、くらい。

頭と体と心を使って生きていくには
体力がいるなと思う。
今もだけど
たぶんこの先
きっと もっと 体力がいる


だからヨガをやろうと思ったのだったと
思い出した。
わたしがヨガをやりたい理由の
二つの柱の二本目はそれ。


[写真]

なんとなく、東京の猫。


猫。好き。
見ているのが。

大掃除をして気がついた

雑誌に載っている素敵な家や
人や暮らしを
穴があく程見なくてもいいんだなということ。
自分たちの今は今、
どうしたらもっと気持ち良く過ごせるか
どうしたらストレスを減らして
楽しく目の前のことに集中できるか
今の環境でやりたいことをやるには
どうしたらいいか
そんな創意工夫と試行錯誤のその先に
もしかしたら
いつか
誰の真似でもない
自分たちの、
飛び切りの家が生まれるかもしれない。
今すぐじゃなくていいんだ。
今は今できることを、頑張ればいいんだ。
焦らなくていいんだ。


そんなことを思った。


昨日から夫婦2人、大掃除兼収納の見直し作業に没頭しています。
各々作業しては
ちゃっちゃっとご飯食べ、おやつ食べして
再び黙々作業、の繰り返し。
収納先生のともよさんに
何度となく叱られ、呆れられながら
私の頭のぐちゃぐちゃを整理整頓していきます。


押し入れに棚が入り、箱が入り、
机の横に棚ができ、箱が入り。
収納の外枠はともよさんに任せ、
わたしはひたすら細かい整理に明け暮れます。
わたしは収納下手ですから、
収納上手の旦那様に一から十まで教わって勉強です。


古い家の懐の広さにも驚くけれど、
我が家は本当に物が多い。
だからこうして収納にあくせくしているわけです。
本当はもっと少ない持ち物で生きていけたらと思う。
でも、できない。
まだ、何が本当に大事で何がいらないか、
分からないんだな。
欲張りなのは重々承知。
でも、これでも、前より随分まし。
これでも随分、捨てました。


今回の整理で、
今自分が必要としていることが見えてきました。
そしてそれらが使いやすいよう、
目に見えるように整理できた。
家の中の荷物の大体を、今回把握できたように思います。



まだまだ終わらないけど、
なんとも有意義な冬休みです。
嬉しいです。

正月明けは大掃除

我が家の「大掃除兼収納の見直し」が
やっと始まりました。




去年は台所の整理整頓に手一杯で
その他のことぜーんぶ放ったらかしだったように思います。
押し入れには、
目をつむってぎゅうぎゅう押し込んでおいた
手芸用品と端切れ、
ラッピング用品や手紙の束、
旅行グッズと鞄の山、
てづくり石けんの道具や材料、
わたしの「未練」が続々と出て来ます。
フリマにでも出そうかと思ってそのままの
OL遺産、”薄手ニット”も山ほどありました。
立ち止まっても仕方ない、
とにかくハサミでじょきじょき切って
端切れストックだけ増えました。


1ヶ月経ってそのままだったらウェス(使い捨ての雑巾)にします。
何かの足がかりが、この冬休みにできますように。。。


[写真]

昨日のお餅つき会 at Cafe Millet。
太古の時代の儀式のようだなあ。
この日の夕暮れは
なんだか初日の出のように新鮮で神々しかった気がしたのでした。


新年早々のCafe Milletは
ほんわり優しく温かな気で満ちていました。
手打ちのお蕎麦につきたてのお餅、
あんこに納豆、自分で包むイチゴ大福・・・
たくさんのごちそうに
温かなおもてなし。
のんびり始まった今年のお正月でしたが、
ここにきて晴れ晴れと、清々しく、新年のスタートをさせてもらった気がします。
心からありがとう。